表情筋の衰え？肌のハリがなくなってきたツヤが欲しい！どうしたら・・・
４０代にもなると、なんとなく老けたかな・・・と感じるときがあるのではないでしょうか？
毛穴の開きが治らなくなったり、うるおい不足、肌が敏感になる
忙しいときには、スキンケアをしているような時間さえない。
いつの間にか、５年前に比べて老けたかも・・・と顔を見て
このように感じる女性は多いです。
４０代前後になると、ほうれい線や小じわ、頬のハリがない。
お肌の老化現象が表面に出てくるからなんですね。
①皮膚の老化現象
加齢とともに体内の水分や皮膚の真皮層を構成するコラーゲン・エラスチンなどの成分は減少していき、
３０代以降からその減少スピードが加速します。コラーゲンやエラスチン量が減っていくと、皮膚はハリや弾力
潤いやしなやかさを失い、頬の肉の重さを支えきれず下へと垂れ下がっていきます。これが「皮膚のたるみ」です。
むくみやすい方は重力の関係で皮膚が重さに負けやすいため、頬がたるみやすくなります。
②顔の表情筋の衰え
皮膚を内側から支えているのは皮膚の奥にある筋肉。顔には30種類以上の筋肉「表情筋」があり、
表情筋が衰え、皮膚を支える力が弱まることでも?はたるみます。一般的には40歳前後から筋肉の衰えが
始まると言われており、表情筋の衰えも加齢の影響が大きいのですが、加齢とは関係なく、普段あまり話さない人など
顔の筋肉を使っていない方も頬がたるみやすい傾向にあります。
ハリを失った肌は、まぶたや頬がたるむことで老けて見えてしまうので、毎日のケアが大切です。
４０代以降は、どうしても加齢によってコラーゲンが大幅に減ってきます。
コラーゲンの不足により、肌の弾力や柔軟性が悪くなりシワの原因にもなります。
それでは、減ってきたコラーゲンは何で補えばいいのでしょうか？
やはり、コラーゲン配合の化粧品でケアして補っていくをオススメします。
化粧品は日々進化しており、肌のハリや弾力パワーを持つ成分やみずみずしく保水機能が高い化粧品、水分保持機能を持っている化粧品などがあります。
４０代以降の肌悩みを解消したい方におすすめのオールインワンジェル
乾燥、くすみ、うるおい不足など大人の肌悩みを
解消したい方におすすめのオールインワンジェル化粧品です。
うるおいを与えるだけでなく、「肌本来の力を目覚めさせ」、「活力を与え」、「つやのある肌へ整える」
３ステップで若々しい肌へ導くTBC独自の処方が人気です。
さらにこれ１つでパックやデコルテクリームなど
10の使い方ができる本格こう保湿コスメとなります。
老化現象を防ぐためには、皮膚の弾力によるハリを保つことです。
生活習慣や食生活、ストレスなどによる内因的なもので大きく左右されると思いますが、自分で出来ることは
ハンドマッサージや美顔器で顔全体に刺激を与えて血流やリンパの流れを良くして新陳代謝を促進させることです。
このときに重力の影響で表情筋や皮筋がたるんで下のほうに引っ張られて延びているので、なるべく下から
上へ引き締めて引き上げることが大切です。
日常のお手入れ方法ですが、手またはコットンに適量の化粧水を取り肌にじんわりと浸透させていきます。
力強くたたきながら化粧水を肌に押し込む付け方は皮膚に刺激を与えてしまうので、使い方としては適していません。
40代の皮膚はデリケートなので、お手入れをする時はなるべく無理な力を加えないようにやさしく化粧水をなじませてください。
乾燥が気になる時や季節の変わり目などには、コットンパックを行います。
コットンパックは洗顔後に行い、時間は3分程度にして長時間放置しないように気をつけます。
化粧水の後は、しっかりと保湿クリームを顔全体に塗りこみ、素肌の潤いを閉じ込めることが大切。
日々のお手入れをとにかく続けるのが大事。
やれば誰でも綺麗になれるのですが、適切な方法で続ける人が少ないのは、
すぐには結果が見えてこないからです。
目に見えない変化をしていくものなので、
やり続けるのが大変なんですね。
１日や２日では、なかなか目に見えるような変化はありません
若く見える人がしている習慣をお話ししましたが、綺麗になるために
絶対欠かせない大事なものが実はもう一つあります。
それは、考え方です。
何もしなければ、老化していくことは止めることができませんので、今より確実に老け込んでいくだけ。
きれいになりたい人は今すぐに適切なスキンケアを始めましょう。